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1。一般社団法人RISC-V協会は広報と顧客獲得として入れておいていただけるとありがたいです。ロビイストが政治家とかが出てくると公的機関と大企業だけでは対抗できません。
2。Open Laneを構成する12のプログラムをまたがってサポートすることができる力量がある人が1人必要です。5Mの棒を0.5M飛べる人を5人集めて飛ぼうとしているのではなかなかうまく行きません。1つのトリックでなく10のトリックをでき忍耐力のある人が必要です。
3。Open LaneのEDAツールサポートは昔のSH のGNUコンパイラ(SHCの大株主)とかデビアンLINUX(東芝デバイス&ストレージに行った)をやってたソフト技術者を1人SHCから出し日本アジアタイムゾーンをサポートします。FPGAツールYosys+NEXTPNRのパッチとか出してる人です。
4。OpenROAD, OpenLaneをeFabless、Google任せにすると、日本独自では何もできないことになるので、とにかく自主サポート体制が作れることをGoogleに見せておかないとダメです。日本の設計者サポートはOpenLaneのスラックから受けますが、日本もスラックのサポータとして加われる人を出す必要があります。