<!channel> さまへ おはようございます。 1。「具体的な役割分担」として5ページを追加しま...
# open-pdk
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<!channel> さまへ おはようございます。 1。「具体的な役割分担」として5ページを追加しました。  レビューをおねがいします。大段落の内容が大枠合意できたところで、小段落を書き足していきます。 2。6ページの絵にも具体的な企業名を書き込んだ方が良いかと考えています。アドバイスください。 3。河崎さんからのフィードバックは咀嚼したのちに、起案したいと思います。しばらく時間ください。 以上、宜しくお願い致します。
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P. 5 1。一般社団法人RISC-V協会は広報と顧客獲得として入れておいていただけるとありがたいです。ロビイストが政治家とかが出てくると公的機関と大企業だけでは対抗できません。 2。Open Laneを構成する12のプログラムをまたがってサポートすることができる力量がある人が1人必要です。5Mの棒を0.5M飛べる人を5人集めて飛ぼうとしているのではなかなかうまく行きません。1つのトリックでなく10のトリックをでき忍耐力のある人が必要です。 3。Open LaneのEDAツールサポートは昔のSH のGNUコンパイラ(SHCの大株主)とかデビアンLINUX(東芝デバイス&ストレージに行った)をやってたソフト技術者を1人SHCから出し日本アジアタイムゾーンをサポートします。FPGAツールYosys+NEXTPNRのパッチとか出してる人です。 4。OpenROAD, OpenLaneをeFabless、Google任せにすると、日本独自では何もできないことになるので、とにかく自主サポート体制が作れることをGoogleに見せておかないとダメです。日本の設計者サポートはOpenLaneのスラックから受けますが、日本もスラックのサポータとして加われる人を出す必要があります。
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P. 9 ローム様はSHC顧客なので、そのルートで状況を聞きました。 さて、弊社でご提案内容を検討しました。現状のキャパの状態などを考えると、ローム/ラピスとも、新たなリソースをかけてファウンドリビジネスに手を出す可能性はなさそうです。申し訳ありませんが、今回はそのような結論となりました。 と休みあけに回答があったので、VDECにあるローム180nmのPDKで移植練習をさせてくれとお願いしています。もうすぐ回答があるはずです。
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P.9 ルネサスにもVDEC上のSOTB65にPDKを移植練習させてくれないかを幹部に問い合わせてみます。ロームと答えは同じかもしれませんが。。。
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P.4 の前提になる、オープンソースPDK移植手順は以下です。 ①PDKソースの必要な部分を変換し、既存のオープンシリコンツールチェーン(OpenROAD, OpenLane)を使用して処理できるようにする。 ②PDKのリファレンスドキュメントを自動化して生成し公開します(e.g. doxygen) ③全オープンシリコンツールチェーンコンポーネント(OpenROAD、OpenLane、Magic、Klayout、ng-spice、xschem)との統合テストを行う。 ④キャラベルハーネスのコンポーネント(VexRiscv、OpenRAM、ハーネス)を含むテスト設計をテープアウトする。 ⑤PDKアセットをパブリックgitリポジトリにプッシュする。 ⑥シャトルランをする。 ⑦ 出来たチップをテストする。 ウエハランが必要になる理由は⑥です。PDKの追加データ取りではありません。オープンソースPDKはオリジナルPDKのデータをもとに作るシンセティックなソフトウエアで、各プロセスルールに従って書くものです。