OpenEDAで設計したプロセッサのアーキテクチャによりますが,Pentium4 はクロックを上げるのを至上命題にしていてパイプラインを30段近く使っているので,RISC-V などの電力効率を重視した最近のプロセッサとは設計思想が違っているからではないでしょうか.また,プロセス自体も Pentium 4 用のプロセスはまだ Dennard scaling を維持しようとしていて Vth が低く,リーク電流がとんでもなかったと記憶しています.SkyWater 130nm はリークを減らすために Vth はかなり高いです.Low-Vth トランジスタもありますが,それでも 0.6 V とかあります (電源電圧が 1.8 Vだ,ということもあると思いますが.)